試験を控え、焦りが生じていて、

心にゆとりがなく、なかなか絵に向かえない時期であった。

 

描きたいときと、描ける時間の相違があり、

残念ではあったが、思わず絵を描きたくなる瞬間があった。

 

”晴れた日の 太陽の下”

 

思わずスケッチブックを開けたくなる。

 

 

(2015年 T.Mさん 50代)