自分の描いた絵が、素敵な額に入れられ、

イーゼルの上に置かれ、一丁前に作品ぶって並んでいました。

 

それは、照れ臭かったり、うれしかったり・・

のおかしな感覚でした。

 

彫刻、アクリル画、クレヨン画・・・

皆さんの作品も見せていただきましたが、

 

アートって奥深くてむっずかしいな・・

と思いました。

 

見る側になると、もっと感覚的に

自分は見れないものかと思いました。

 

いつもの考えてしまう癖が、その感覚を鈍らせているような気がしました。

 

2つの作品を出させていただき、

とても感謝しております。

 

ぜひまた何か描いたり作ったりしていたいと思いました。

 

ありがとうございました。

 

 

(2014年 生徒作品展 T.Aさん)