先月は、ペース配分がうまくいかず、

焦りながらの急ぎの作業となってしまいましたが、

 

今月は少なくとも、前半はゆったりした気持ちで

絵と向き合うことが出来ました。

 

アラン先生がおっしゃった、

「プロセスを楽しんで」という言葉をかみしめながら、

自分だけの至福の時間をすごしました。

 

こんな時間を過ごすことが出来る機会を頂き、感謝です。

 

いつもは、絵を描いているとき、伝統工芸に

絵付けをしているような、朱を入れている感覚になりますが、

今回は墨で書をしたためている感覚になりました。

 

こういう体験も、ユニークで気に入っています。

 

(2015年 M.Nさん 40代)